【画像】坂本一生を当て逃げしたタクシー会社や運転手の名前は?慰謝料はいくらもらえる?

 

坂本一生さんが当て逃げ事故に遭っていたそうです。

というのもパーソナルジムを経営している坂本さんが車でジムから帰宅しようとしたところ、タクシーに後ろから煽られたんだとか。

そこで下車して、タクシーを注意しにいったところ、タクシーはそのまま発進して坂本さんの右膝に接触し全治2週間の怪我をされたそうです。

いくらマッチョでも車に当てられてしまったらひとたまりもありませんよね。

坂本さんを当て逃げしたタクシーの会社名や運転手、今回の事件の示談金や慰謝料について調べてみます。

 

 

当て逃げ騒動トラブルの経緯

 

煽り運転による事故やトラブルがメディアを賑わせていますが、今回の一見は煽り運転というのはあくまで坂本一生さんの言い分。

タクシーの態度が悪く車から降りて注意しようと思ったとのことですが、相手は車に乗っているものの、まさかそのまま発進するとは思いませんよね。

筋トレで体を鍛えていても急発進では身はかわせないですし、なんならぶつかった衝撃から身を守ることもできません。

身をひいたのですが右膝に怪我を負いました。

 

車を運転して何かにぶつかれば、車に乗っているほうも音や衝撃で当たったことはわかるはずです。

この場合、坂本一生さんの体の一部にぶつかったことは容易に想像できるはず、にもかかわらずそのまま逃げ去ってしまったからたちが悪いですね。

 

当て逃げした方はタクシーなので会社もナンバーもすぐにバレてしまうのに、車で当ててしまった人を助けるわけでもなく、そのまま逃げてしまったそうですがさかもさんの執念がすごいです!

怪我をしている中、タクシーの追跡をし駅前交番に駆け込んだそう。

 

 坂本は「あまりにも運転手の態度が悪かったので、110番通報した後にタクシーを追跡しました。タクシーは東葉高速鉄道の駅に向かいました。駅前の交番に私が駆け込むとヤバいと思ったのか、運転手は交番の入り口の扉を叩きながら『もう、終わりにしようよ』と暴言を吐きました。反省も謝罪もない。危険な運転手を野放しにすると、今後、より重大な事故を起こしかねないので、厳重に処罰していただきたいです」と怒り心頭だ。

Yahooニュースから引用

 

交番に駆け込むところを見たら、終わりにしようとか都合が良すぎますよね。

業務中に何をやっているのでしょうか。

 

【画像】坂本一生さんを当て逃げしたタクシー会社はどこ?運転手の名前は?

 

坂本一生さんを当て逃げしたタクシーの会社や個人名は明らかにはなっていませんでした。

まず、タクシーの運転手が逮捕されるには今回のできごとが刑事事件にならなくては逮捕もされません。

まずは坂本さん側が警察にひき逃げの傷害事件として被害届を提出し、事件化しなくてはなりません。その後逮捕、送検、それから裁判という流れになります。

逮捕されると個人名も明らかになる可能性がありますね。

 

タクシー会社からの慰謝料はいくら?保険会社の言い分は?

 

今回坂本一生さんサイドは怒りが止まらないそうです。

というのも、タクシーの運転手も反省の色がないのに加え、タクシー会社も横柄な態度なんだったんだそう

 

マネジャーは「タクシー営業所長から『さっき謝ったじゃないですか』との発言があったり、『損害保険適用外だと思うから、警察の処分を待って対応する』とのことでした。別の社員から『損害保険会社の担当者から連絡させる』との連絡後、先方の弁護士から賠償金を払わないという旨のメールを頂きました」と話す。

Yahooニュースから引用

 

損害保険対象外というのは、運転手が引き起こした交通事故ではなく、故意にぶつけたことを指し示しているのだと予測できます。

今後のタクシー会社の動きとして予測できるのは運転手解雇の上責任逃れってことも考えられます。

「当該運転手は解雇処分となり、当社は関係ありません。本人と直接交渉をお願いします」

などという対応をされかねないなと思います。

不幸中の幸いで怪我は軽傷なので相手がきちんと謝罪してきたなら和解金を払うことで示談もあり得るのに、相手方の対応次第のようです。

 

通常の交通事故の場合は、タクシー会社はタクシー交通共済という、複数のタクシー会社が共同組合員となって組織、運営する自動車保険に加入していることが多いです。

タクシー運転手およびタクシー会社が損害賠償義務を負いこの会社がタクシー交通共済に加入しているとき、タクシー会社の示談交渉担当者とタクシー交通共済の担当者が交渉の担当者になります。

つまり交通事故の場合、慰謝料等支払いはこのタクシー交通共済となります。

ただ今回は交通事故ではありませんよね。

 

坂本一生さんを車で当てて逃げているので、もちろん救護の義務や警察への連絡、事故現場の記録などもあったことでしょう。

全ての責務から逃げてしまったタクシーの運転手から慰謝料をとるには、刑事事件に持ち込み、軽症で済んだことから示談に坂本さん側から切り替えれば慰謝料で済むのではないでしょうか。

まだ明確な金額がわからない状態というのが実情です。

 

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