【顔画像】岡庭由征(おかにわよしゆき)(吾義土から改名)の経歴や前科は?学生時代のSNSを特定?!

 

2019年9月茨城県境町で夫婦が殺害され、さらに子供2人が重軽傷を負った殺傷事件の犯人として岡庭由征容疑者(26)が逮捕されましたね。

これまで延べ1万人を超える捜査員が動員されていて、捜査は難航していました。

100万円の懸賞金を出し情報提供の呼びかけをしていたにもかかわらず重要情報が出ておらず犯人が逮捕されておりませんでしたが、2021年5月7日に逮捕されたというのです。

岡庭由征容疑者について調べると、過去にも凶悪な犯罪歴のある人だということがわかってきましたので、ご覧ください。

 

 

今回岡庭由征容疑者が逮捕された理由!

 

元々捜査線上に上がっていたかのは、岡庭容疑者が警察手帳を偽造したなどとして現在逮捕・起訴されていたからではないかとみられます。

2020年11月と2021年2月に警察手帳を偽造して販売していた容疑で逮捕されていて、起訴されていました。

警察手帳を偽造して何にしようと思ってたのでしょうか?一般の人からしてみればその動機も理解できませんが、警察手帳を偽造したものが売買されているとは何か悪いことに使おうとしている人もさらにいたのかと思うとぞっとしますね。

 

岡庭由征容疑者の高校大学・経歴は?

 

岡庭容疑者はどんな学生時代を過ごしていたのでしょうか?

今回逮捕された時の住所は、埼玉県三郷市鷹野4丁目とのこと。

 

 

ブロックに囲まれた二世帯住宅に住んでいたそうなので、地元はこちらで間違いないようです。

もし地元の中学校に通っていたとするならば、埼玉県三郷市鷹野4丁目から1km圏内に中学校があったのでその中学校に通っていた可能性もありますが、詳しい情報は出てきませんでした。

 

また、高校時代に逮捕された際に、通信制高校の2年生と報じられていたので、地元の高校ではなく通信制高校に通っていたようです。

通信制高校に通っていたのはなぜなのかも明らかになっていません。

 

過去にも複数の事件を起こしている!前科や懲役は?

 

2020年11月と2021年2月に警察手帳を偽造して販売していた容疑で逮捕されてたようですが、11月の逮捕については硫黄を45キロ所持していたというのも逮捕の理由となっています。

硫黄の所持については危険物の取り扱いに関して茨城県警から情報提供があって逮捕に至ったそうです。

硫黄の所持がなぜ罪になるのかと言えば、硫黄は可燃性の個体なので粉じん爆発を起こす可能性があるほか、鉄などと化学反応させると有毒な硫化水素が発生するためです。

扱いによっては爆弾のような役割にもなりかねないという危険な薬品です。

なぜ、茨城県警から情報提供があったのかは明らかにはなっていません。

 

2011年の通信制高校の時代には三郷市の女子学生と千葉県で女子女児を斬りつける通り魔事件を起こして逮捕もされています。

また、この時期にはバイクに火をつけて全焼させる疑いももたれていました。

その他数件の放火もしていたんだとか。

この事件を起こしているのが16歳、少年法に守られているため、求刑は懲役5年以上10年以下の不定期刑、判決は保護処分となりました。

医療少年院で治療や矯正教育を施すことが有効言われて保護処分となったようですが、実際厚生されることはなかったようですね。

 

学生時代のSNS(Facebook、Twitter)を特定!?

 

2011年の16歳の時に逮捕され、保護処分となっているため大々的にやっているSNSはないようでした。

今回の逮捕では茨城県までどのように移動したのかということが謎ですが、岡庭容疑者の母親は、岡庭容疑者に免許はなく車の運転はできないと証言しているそう。

SNSなどで仲間を募って移動したのでしょうか?真偽はわかりませんが裏垢があってもおかしくないですよね。

 

岡庭由征容疑者は岡庭土から改名?

 

岡庭容疑者の名前が変わっていると言われています。

昔の知人たちからの公表なのでしょうか?

 

 

改名するのに5年必要ですが高校時代に起こした事件から10年経っているので保護処分の間に親が改名させたとするなら十分な期間がありますよね。

親は地元では有名な会社をやっていて一族には市議会議員などもいると言われていますよ。

 

Twitterではいろいろな情報が飛び交っています!