【茨城県知事】大井川和彦の学歴や経歴は?妻や子(娘)は?自宅はどこ?

茨城県の大井川和彦知事は、東京五輪・パラリンピック組織委員会から選手や関係者が新型コロナウイルスに感染した際に受け入れる専用病床の確保を求められましたが、「県民より選手を優先できない」と断ったことで注目を集めています。

大井川知事の判断は正しい判断だと、口コミやTwitterで賑わっています。

我慢を強いられ、今後どうなるかわからない不安に包まれている中、こんなまっとうなことを言ってくれた茨城県知事の大井川和彦氏はどんな人なのでしょうか?

学歴や経歴、そしてご家族(妻や子)、自宅はどこなのかを調査しました。

【茨城県知事】大井川和彦の学歴や経歴は?

大井川和彦のプロフィール

名前:大井川 和彦(おおいがわ かずひこ)
生年月日:1964年4月3日(2021年5月12日現在57歳)
出生地:茨城県土浦市

大井川和彦の学歴

  • 茨城県土浦市立真鍋小学校に入学
  • 父親の転勤のため、日立市立宮田小学校に転校し、卒業。
  • 茨城大学教育学部附属中学校に入学、卒業
  • 茨城県立水戸第一高等学校に入学、卒業
  • 東京大学法学部卒業(1988年)
  • ワシントン大学ロースクール卒業(1996年)

茨城大学教育学部附属中学校の偏差値は50です。
口コミは、

「自主性のある学習意欲の高い学校」

「優秀な生徒が多い学校」

「しっかりと自分の考えを持ってる生徒になる」

と、好評ですね。

茨城県立水戸第一高等学校の偏差値は73です。
偏差値高いですね!

「水戸一高に行けるなら行くべき。」

「勉強も青春も楽しめる」

「いい学校だと思いますが悪いところもある!」

こちらの口コミもいい評価が多いように思います。

東京大学法学部の偏差値は67.5です。
東京大学に進学できるだけですごいことだと思ってしまうのは私だけでしょうか?

東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)に入省。
入省後、ワシントン大学ロースクールに国費留学されました。

大井川和彦の経歴

とても輝かしい経歴をお持ちなんですよ!
すごすぎるというか、まさにエリートコースを歩んでいるといった感じです。

  • 1988年、通商産業省(現経済産業省)入省
  • 1998年、通商産業省の初代シンガポール事務所長に就任
  • 2003年、経済産業省を退官後、マイクロソフトアジアに入社(執行役員)
  • 2004年、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)執行役常務を経て、
  • 2010年、シスコシステムズ(日本法人)専務執行役員に就任
  • 2016年、ニコニコ動画の運営会社である株式会社ドワンゴの取締役に就任。
  • 2017年、茨城県知事当選

【茨城県知事】大井川和彦の妻や子(娘)は?

こんなエリート知事の妻や子はどんな人なのでしょうか?
気になりますね。

大井川和彦の妻は?

名前:大井川由香
職業:弁護士
学歴:日立一高、早稲田大学卒業

大井川知事と妻は同じ年で、小学校が同じだったそうです。
いつから交際していたんだろう?と思いましたが、
実はお見合い結婚だそうです。

小学校時代、クラスメートだったかどうかはわかりませんが、同じクラスだった可能性もありますよね。

大井川和彦の子供は?

娘が一人いるそうです。

名前も年齢もわかりませんでしたが、
2014年2月の経済同友会のPDFに
「2013年6月、高校一年生の一人娘を一年間米国への留学に送り出した」

と書かれていました。

2013年6月時点で高校1年生ならば、15歳か16歳ですね。
ということは、2021年5月現在、23歳か24歳だと思われます。

性格は何事もマイペースだそうです。

仕事は何をしているかはわかりませんでしたが、米国留学の経験もあり、英語を生かせる仕事をしているかもしれませんね。

もしかしたら、外務省・・・なんて可能性もあるかも?

【茨城県知事】大井川和彦の自宅はどこ?

大井川知事のことを調べる際に、「自宅」「住まい」というキーワードがありましたので、なにか気になることがあるのかと思い、一緒に調べてみました。

大井川知事は、普段は家族と離れて水戸市内のマンションで暮らしているそうです。

そして、家族は千葉県浦安市に住んでいるそうです。

知事の自宅は現在は水戸市。
家族が住んでいるところが千葉県浦安市なので、在職中の自宅は水戸市で、知事を辞められたら千葉県に戻られるのでしょうね。

【茨城県知事】大井川和彦の学歴や経歴は?のまとめ

学歴も経歴も超エリートコースを歩まれて、妻も弁護士という、大井川和彦知事。
両親揃って優秀なので、子供も同じエリートコースを歩んでいるのかもしれませんね。

画像がないのが残念ですが、一般の方なので仕方ないですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。