隅田川に車が転落した事故現場とは?両国JCTのガードレールに無数の傷で危険場所!

首都高速の両国ジャンクションから乗用車が隅田川に転落するという事故が起きました。

この事故で運転していた20代男性が命を落としてしまいました。

実際に事故が起きた場所はどんな場所なのか?

また、両国JCTのガードレールには無数の傷があり、事故が多発している危険な場所でありますが、何に注意して運転すべきなのか?

隅田川に車が転落した事故現場について検証していきます!

隅田川に車が転落した事故現場の両国JCT

事故が起こった場所は、東京・中央区と墨田区にかかる首都高速の両国ジャンクションになります!

事故現場の画像は下記になります。

橋の下には隅田川が流れており、壁を越えて転落した様です。

事故が起こった時刻は午前5時ごろの様です。

朝早くから、仕事や行く予定だったのか、帰っている途中だったのかは分かりません。

事故から1時間後に救助されましたが間に合わなかった様です。。

今回の事故で6号向島線の上り『向島インターと両国ジャンクションの間で4時間通行止』めとなった様です。

なぜ乗用車が隅田川に落ちたのか?

事故現場である両国JCTは急カーブでありながらガードレールは低い様です。

ガードレールには無数の傷跡が残っています。

スピードもある程度出せる様な場所から、急カーブになっているので側面の壁にぶつける車が多発している様です。

『初めての運転で、戸惑うことなく運転できる人はいるのか?』と言ったレベルの様です。

ただ、どのくらいスピードを出していたのか報道されていません。

壁を乗り越えるくらいのなので、かなりのスピードが出ていた事には間違いないと思われます。

両国JCTは事故多発エリアの1つ

乗用車や貨物トラックも含めて、何度も通っている人でさえ事故が起きているエリア両国JCT。

同じ様な場所で度々事故が起こっている様です。

カーブでの合流ポイントが極めて注意が必要な様です。

また、普段はかなり混み合うポイントではありますが、朝5時頃という事もあり、『スピード出し過ぎが原因なのでは?』という声が多くあがっておりました。

改めてスピードの出し過ぎには注意が必要ですね。