深田恭子さんが適応障害で休業と所属事務所のホリプロから発表されました!
ホリプロからの発表によると、春ごろから体調を崩しがちになって病院で「適応障害」と診断されたそうです。
7月からはフジテレビ連続ドラマに出演することが決まっていたのですがこちらは降板となってしまいました。
しばらくは治療に専念そうとの発表ですが活躍している中での出来事でとても心配ですよね。
深田恭子の適応障害について調べてみました。
深田恭子が診断された適応障害とはどんな病気?
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可愛すぎる🍓🍓🍓
赤いドレス
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華奢な肩に憧れます🍓#深田恭子#午後の紅茶 pic.twitter.com/uKfXOSbNJn— Marin1018 (@laralovery) May 24, 2021
適応障害とは、ある特定の状況や環境が、自分にとって非常にストレスフルに感じ、そのストレスが自分が耐えられるキャパを超えてしまって、その結果として「落ち込みやすいなどの気分の変化」だったり「布団で横になる時間が増えるなど行動面」に症状が出て、日常生活に影響が出るんだとか。
深田恭子さんが診断された適応障害ですが、過去にも芸能人や、有名人でも適応障害やパニック障害で休業したり引退することもありましたよね。
過去には小林悠TBS元アナや千原せいじも適応障害だったと発表しています。ナイティナインの岡村隆史は2010年に適応障害と発表し復帰まで半年ほどかかりました。
また、有名なのは雅子さまが公務をお休みされていたのもこの適応障害が原因でした。
公務に戻られるまでもかなり時間を要しましたし、回復された後も公務を休まれることもあって適応障害になってしまうと完全に回復するまでかなり大変な様子が想像されます。
深田恭子が診断された適応障害の症状や原因は?
一般的に適応障害は普段どおりの行動が取れなくなってしまうことが多いので深田恭子さんも仕事に支障があったのではないかと予測できます。
朝早い仕事やロケなどスケジュールが決められている芸能界のお仕事、ましてや深田恭子さんは人気女優なのでスケジュールが詰まっていたのではないでしょうか。
それをこなそうとしてもなかなか追いつかないような状況が起きていたのかもしれないですね。
適応障害の原因はストレスと言われてます。
具体的には、環境の変化や状況の変化などにうまく適応できないことが自分にとってのストレスとなって心身に症状が現れ、生活に支障が及んでしまうそうです。
例えば、一般的には引っ越し、転職・異動・昇進、入学・転校・クラス替えなどがきっかけになって起こることが多いんだとか。
そのストレスのきっかけとなる出来事や変化から1ヶ月以内に発症するとされています。
深田恭子さんの体調不良は昨年春ごろからと言われているので慢性的なストレスが蓄積してしまっている可能性が高いです。
第一線で活躍し続けてきた深田恭子さんですから注目されることも多く、無理が蓄積してしまったのかもしれないですね。とても心配ですね。
深田恭子さんが抜群のスタイルを披露したのは記憶に新しいですが、そのスタイルを作ったのもストレスだったのでしょうか?
Twitterでは激痩せはストレスが原因?とも言われいるのでどちらが先かわかりませんが心配ですね。
深田恭子の適応障害はいつ治る?復帰までの期間はどのくらい?
適応障害は原因がはっきりしているため、その原因を解消することで症状を改善できるそうです。
それでもそれができない場合には症状が慢性化してしまうことがあるそう。ここでまた思い出されるのが雅子さまの適応障害だったときのこと。
なかなか回復されてなかったので、昨年の春から体調不良があったそうなので慢性化していることも視野に入れるともしかしたら1年以上復帰にかかってしまうこともあるかもしれないですね。
深田恭子の今後の活動はどうなる?
役作りのための無理なダイエットはメンタルに響く。時間をかけて休養なさってください。 #深田恭子 pic.twitter.com/2psi6ZXUP2
— osomatsuおそ松★真木よう子★ (@osomatsugreen) May 26, 2021
『放置少女〜百花繚乱の萌姫たち~』新TVCM発表会開催レポートでは抜群のスタイルを見せていましたし、先日都内で行われたイベントに真っ赤なドレスを着て出席していたのでいきなりの発表に驚きが隠せません。
7月からのドラマの降板も発表され、今後のすべてのスケジュールをキャンセルしたそうですので復帰の見通しは立っていません。
2021年10月15日には主演映画「ルパンの娘 劇場版」が公開を予定しているのでこの頃までに復帰してほしいとの声も多く上がっていますが、一度ゆっくり休んで回復されることを心から祈っています。