元小結の竜電のゲス不倫&中絶強要が報じられています。
夏場所休場中ですがその理由がゲスすぎてびっくりする内容で不倫相手に中絶を強要して1500万円の金額を提示し、2人の関係を精算させようとしたことが週刊誌で明るみになってしまいました。
1500万円という金額は高いようにおもえますが、竜電の懐事情にもよりそうです。
竜電の年収はいくらなのか、また竜電の妻と不倫相手の間では裁判沙汰にならないのか調べてみました!
竜電のゲス不倫がすごかった!内容まとめ
100RT:竜電が計25回の不要不急外出で3場所出場停止処分 幕下陥落へ、新型コロナ規定違反 (スポーツ報知)https://t.co/In9Z1RD9mO pic.twitter.com/WsILsFEOYA
— LINE NEWS (@news_line_me) May 27, 2021
日本相撲協会の芝田山広報部長が竜電に新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインに抵触する行為があったとして、場所後に処分する意向を示したため、竜電は夏場所から休場しています。
この休場の処分がくだった理由が、コロナが蔓延していて原則外出禁止であったにもかかわらず25回の逢瀬をしていたことによるものです、しかもそれが本場所開催中のことで、巡業先のホテルに不倫相手を呼んでいたからだそう。
竜電がいる高田川部屋でコロナ感染していましたよね、本人は入院しましたし、弟子はコロナが悪化して亡くなっているのに、外出禁止を守れなかったのは自分が感染したからもうかからないといった自信からだったのでしょうか。
さらにその25回会っていた相手というのが不倫相手というから妻子ある身にもかかわらず安易すぎますよね。
不倫は3年間にも及んでいます。
そもそもの出会いは不倫相手が竜電のファンで巡業先で知人を介して一緒に食事をするタイミングがあったのがきっかけとのこと。
そこで食事して、連絡先を交換して、それからホテルに呼ばれて部屋に行き、そこから不倫関係になっていたんだそう。
この不倫相手の女性はなぜ竜電との接点を持てたのかわかりませんが考えられるのは、愛知の刈谷巡業での出会いということからそもそも接点を狙っていたのでは?とも考えられます。
ウィングアリーナ刈谷という名古屋からも離れた場所での巡業になるのでその近辺にある飲食店も限られているんではないでしょうか?
そこの店員さんと仲良くなりしてお店から呼ばれた可能性、もしくはスポーツ新聞などの記者を使って接点を持った可能性が考えられます。何かしら不倫相手の方からもアクションしなければ接点を持つことはできないですね。
ただ、出会った頃は竜電は独身だったので微かな期待とかもあったのかもしれないですね。
示談金1500万円を提示!竜電の年収(賞金)は?!
不倫関係と妊娠させたことの精算金として1500万円を提示した竜電ですが普通では考えられない金額ですよね。
さらに1度目の中絶手術の際には慰謝料として500万円を渡しているそうなのでトータルで2000万円になるということでしょうか?
その金額を払える竜電の年収はどのくらいあるのでしょうか?
竜電は小結だったので、月額180万円、年額2,160万円が給料として払われています。
ちなみに、横綱の給与が月額300万円、年額では3,600万円、大関の給与が月額250万円、年額では3,000万円です。
基本給は横綱に対して多めにもらってると言えますね。
またこれに優勝賞金は1000万円にもなりますし、毎回の取り組みで懸賞金が1本7万円かけられていて本人には勝つと3万円入る仕組みになっています。
白鵬なんかは過去に1年間で6000万以上の懸賞金を受け取ったこともあるそうなので、強くなればどんどん稼げるようです。
小結の竜電も基本給で2160万円、さらに懸賞金なども受け取っていたから、年収3000万以上はあったのではないでしょうか?
1度目の500万円に加えて1500万の示談金?
この不倫相手との1度目の妊娠の際には500万円を支払い中絶させたそうです。
一般的な中絶手術の費用を調べたところ、10万円から15万円程度でした。
あくまでこれは慰謝料として支払ったのでしょうね。結婚もしていたそうなので相撲協会や相撲部屋、奥さんにバレることを恐れての行動だったのかもしれませんね。
それを受け取ったにもかかわらず、そこで縁を切らなかった不倫相手にも疑問が残ります。
さらに、なぜか不倫相手の子作りに付き合う竜電ですが実際にまた妊娠するも流産してしまったそうです。
しかしまだ関係は続いていたんだとか。
続く外出自粛期間中も、竜電は裕子さんと大阪や東京、名古屋などのラブホテルやビジネスホテルで逢瀬を重ねた。しかし、「不貞相手との子作り」という歪(いびつ)な関係は長く続くはずもない。実子がいないため彼が妻と行っている妊活や裕子さんと会う時間が短くなっていることを巡って、次第に諍いが絶えなくなる。そして今年の4月になり、ついに竜電から別れのLINEが届く。
Yahooニュースより引用
いわゆる喧嘩が多くなっていたのでしょうか。
そこで竜電から別れをほのめかすLINEを不倫相手に送ったそうです。
その内容が、これまでの関係の精算を1500万円でしたいということでした。
これを呑むことはできないと思ったという不倫相手ですが、1500万円という破格な金額をつっぱねたのはもっとお金を釣り上げようと思ったからなのでしょうか?
さらに週刊誌にこの話をリークし、今回の規則違反が不倫騒動だったことが明るみになってしまったので、確信犯の可能性があってもおかしくないですよね。
1度500万円もらっているから、1500万円では足りないと考えたのでしょうか?
竜電の妻 (嫁)から訴えられないのか?裁判沙汰?!
竜電と不倫相手との間にはもう直接のやりとりはなさそうです。
竜電サイドは本気でこの関係を精算しようと代理人弁護士を立てているからです。示談の内容に不満がある不倫相手ですから、今後代理人を立てる可能性も考えられます。
もしかしたら示談で和解しない場合、裁判沙汰になる可能性もありますね。
しかし、竜電の妻からしてみれば、既婚者であることを知っていながら不倫を続けていた不倫相は手を訴える権利があります。
どちらが悪いと言えばもちろん不倫相手、こういった場合に不倫相手に慰謝料請求をした場合にもらえる金額は200万円程度でしょうか。
竜電は力士で有名なのでその妻がこういった訴訟をすることは考えづらいですが、あってもおかしくないですね。
竜電の妻が一番かわいそうなので早く解決してくれることを祈っています。
今後の日本相撲協会の出方や本人のコメントが気になりますね。