松野知紀さんが米国名門『ハーバード大学』に現役で合格しました!
合格率3.4%と狭き門を見事に突破。
松野知紀さんの経歴や顔画像は一体どうなっているのか?
また、ハーバードに合格できた勉強法とは一体どういったものなのか?
松野知紀さんのtwitterも含めて、経歴・勉強法・顔画像についてお伝えします!
松野知紀の経歴・プロフィール・顔画像
【茨城公立校→ハーバード大合格】https://t.co/UDKdbWRpTY
茨城県立日立一高を今春卒業した18歳が米国の名門ハーバード大に現役合格した。帰国子女ではない地方公立校出身者の合格は極めてまれという。将来は国際機関やシンクタンクでの勤務、政治家の道も視野に入れている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 29, 2021
『ハーバード』に現役合格した松野知紀さんの経歴やプロフィールは下記になっています。
- 名前:松野知紀(まつのともき)
- 年齢:18歳
- 出身:茨城県日立市
- 学歴:日立市立田尻小学校⇒茨城県立日立第一中学・高校【中高一貫】
- 大学:ハーバード大学
松野さんは日立市出身です。
市立田尻小から日立一高付属中・日立一高へと進みました。
松野さんが海外に関心を持ったのは『家族でカナダなどを旅行し多用な文化や考え方の違いに触れたのがきっかけ』だったそうです。
中学・高校時代には短期留学の経験もあり、シドニーとオーランドで外国文化と社会生活を学んでいます。
また、松野さんは国際行事に参加し表彰も受けています。
家族での海外旅行をきっかけに、短期留学・国際行事の参加など、海外の人との交流が、海外進学への興味につながっていった様です。
松野知紀の勉強法・語学力のつけ方
極めて語学力の高い松野知紀さん。
英語の他にも、独学で中国語や・ドイツ語も挑戦していたそうです。
そんな松野さんは意外にも『英語はもともと苦手』だった様です。
英会話スクールには4歳頃から通っていたそうですが、小6までは英検5級の合格も苦戦するほど苦手科目だったそうです。
中学・高校で語学力を高めたポイントは『毎日25分の教材を中1から毎日欠かさず続けている』との事で、継続できる力もスゴイ様です。
また、DMM英会話のアプリを使ったり、本人は下記の様に応えています。
トリガーになったのは、中学校の副教材だったニュートレジャー(Z会)です。難易度がとても高かったのですが、授業についていくために必死に食らいつきました。幼い頃に英会話スクールに通った経験で、発音に関しては心理的な障壁がなかったので、あとは独学で、DMM英会話のアプリを使って学びました。毎日25分の教材なんですけど、中1から毎日欠かさず続けています。スマホには、TEDやTOEFLのアプリを入れて活用しています。BBCなど海外のニュースを意識的に読むようにしています。僕のスマホには、そういう実用的なアプリばかりがインストールされているので、それを知った担任の先生が、クラスの友人たちに「松野のスマホを見習え!」と言っているそうです(笑)。引用:リセマム
松野さんはスマホアプリを常に使って海外のニュースサイトなどを見たりしながら勉強されていた様です。
松野知紀ツイッター
Yahooニュースに載せて頂いたようで、、、#教育 #海外 https://t.co/sxhivSNuZD
— Tomoki Matsuno | 松野 知紀 (@tomokimatsuno) May 29, 2021
松野さんは2021年2月からtwitterを行っています。
フォロワーも1000人を超えており(※2021年5月)今後増えていくと思われます。
松野知紀さんの今後
松野さんは将来、国際機関やシンクタンク(研究機関)や政治家の道も視野に入れている様です。
そのために、ハーバードでは『政治学を学ぶつもりだ』と言われています。
また、2019年4月に国際学生サミット『MG20』に参加した後にインタビューを受けており、今後学んでいきたい事を述べていました!
「経営工学」という分野を学びたいと思っています。まだ聞き慣れない学問名ですが、簡単に言うと「社会の流れを工学的な観点から考える」学問です。たとえば会社を経営するにしても、どのように人に仕事をしてもらえるかということだけでなく、どのような情報システムを導入していくのが効率が良いのか考えることが必要です。今まで経営学は文系の学問とされていましたが、そこに理系的な思考も加えたものが「経営工学」です。引用:リセマム
高校1年生の時にすでにこの様な発言をされているとは、本当に恐るべしですね!
松野さんの今後の活躍に期待ですね☆