前田敦子さんと勝地涼さんが離婚されたと発表されました!
1月に離婚協議中と報道されましたが、あれからわずか3ヶ月で離婚に至りました。
二人の子供さんもまだ小さいので親権はどちらが持つのか、慰謝料はどうなるのか気になったので調べてみました。
前田敦子と勝地涼の離婚で子供の親権は?
2019年3月に長男が誕生しているので、現在2歳になる長男が一人います。
子供の親権は、前田敦子さんが持つことになるそうです。
前田さんが親権を持つからと言って、勝地さんが全く関わりを持たなくなることはありません。
勝地さんは、子供のことについてコメントを出されています。
「このような結果になったのは、自分の至らなさによるものだと思っています。息子に対しては、父親として立場は変わる事はありません。息子としっかり向き合い、今後も引き続き協力して子育てして参りたいと思っています」
やはり子供を一人で育てていくのは大変です。
特に男の子の場合、男親が必要な場面は必ずあります。
父親として、しっかりと息子さんの味方となって子育てに協力していって欲しいですね。
離婚理由は、不倫や正確の不一致という、仲が悪くなったということが原因ではなく、「生活スタイルや価値観の違い」で少しずつお互いの方向性が変わってきたからだそうです。
なので、離婚しても子供のために3人で会ったり、連絡を取り合っていくのではないかと思います。
子供さんのためにも、離婚しても協力し合う両親でいてくれることを願います。
前田敦子と勝地涼が離婚で慰謝料はいくらになる?
慰謝料はいくら?
離婚というと慰謝料が気になりますが、前田さんと勝地さんの場合は慰謝料はいくらでどちらが払うことになるのでしょうか?
今回は、慰謝料は発生しないそうです。
慰謝料は、不倫など不貞行為が原因で離婚に至った場合や、配偶者が精神的ダメージを受けた場合の損害を償うためのものなので、前田さんと勝地さんのケースは該当しないために慰謝料は発生しないというわけです。
養育費は?
養育費はどうでしょう?
離婚する夫婦の間に未成年の子どもがいる場合、その子どもの親権・監護権を夫か妻のどちらかに決める必要があります。
子どもを監護する親(監護親)は、子どもを監護していない親(非監護親)に対して、子どもを育てていくための養育に要する費用を請求することができます。この費用が「養育費」というものです。離婚をしたとしても親として当然支払ってもらうべき費用ということになります。
養育費の支払義務は、子どもが最低限の生活ができるための扶養義務ではなく、それ以上の内容を含む「生活保持義務」といわれています。生活保持義務とは、自分の生活を保持するのと同じ程度の生活を、扶養を受ける者にも保持させる義務のことです。
養育費は、その名の通り「子供を養育するための費用」なので、離婚したからと言って支払わなくてもいいわけではありません。
だから、勝地さんは養育費は払っていかれると思います。
ちなみに、養育費の相場ですが、自営業で年収600万円の場合はだいたい8万円~12万円のようです。
年収600万円の場合、一般にお勤めの方で「6〜8万円」程度、自営業者の場合「8〜10万円」が相場です。
子供の年齢が15歳〜19歳に上がると、一般にお勤めの方で「8〜10万円」程度、自営業者は「10〜12万円」と、お勤めの方・自営者の方ともに養育費の相場は上がります。
勝地さんの収入がどのくらいかはわかりかねるので、予想するのも難しいですが10万円を下ることはないのではないでしょうか?
しかし、養育費は支払い義務のある勝地さんの年収だけで計算されるわけではなさそうです。
前田さんの収入も考慮され、二人の収入によって養育費が決まります。
前田さんのほうが収入が多ければ、勝地さんが支払う養育費は安くなります。
前田敦子と勝地涼がついに離婚!についてのまとめ
2021年1月から離婚協議中に入っていた前田敦子さんと勝地涼さんが離婚されました。
お二人には現在2歳になる長男がいます。
親権は前田敦子さんが持たれますが、勝地涼さんも父親として子育てに協力していくとコメントされています。
慰謝料は今回は発生しないようですが、養育費は勝地涼さんが払っていくものと思われます。
別々の道を歩むことを選択したお二人です。
でも、子供のためには協力しあって子育てしてほしいと思います。
離婚という大きな決断に至りましたが、これを糧にさらなる活躍をされると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。