雑誌Rayがパパ活推奨特集!?記事アップ後削除?!パパ活モテの内容は?誰が書いた?

 

10〜20代向けファッション雑誌のRayのWEBサイトでパパ活の記事が更新され、Twitter界隈が賑わいました。

実際に記事が投稿されたのですが、現在は見れなくなっています。

その上がっていた記事と誰が書いたかについて調査してみました。

 

WEB版Rayのパパ活記事はどんな内容?

 

Rayのコラムに実際に上がっていた記事の内容はどんなものなのでしょうか?

 

 

【パパ活の顔合わせのポイントとは?安全に稼げる女子の服装・会話術】というタイトルで記事は更新されていました。

パパ活をどんどんして稼ぎましょうって内容の記事を企業が発信していることに驚きを隠せません。

SNSでパパを探しているととう表現から、パパ活をするためのSNSの使い方から解説しています。

初回の顔合わせの大切さを語っていることから相当パパ活に詳しい人物が投稿した記事なのではないかと推測できます。

トラブル対策についても記載があり、当日までに【お手当て】の金額の確認をしましょうという内容でした。

ここで金銭の授受があることを明言しています。

時間に対して対価が支払われるのであればこれは労働なのでお手当をもらうことは課税対象になるにもかかわらず、企業がその金銭の授受を平気で行っていることを認めているということになります。

脱税推奨?と考えてしまうのは大人の意見なのでしょうか?

 

Rayの発行元が株式会社Dounutsに2021年3月にかわった!

 

Rayの発行は2021年3月23日号をもって主婦の友社から株式会社Dounutsという会社に発売元がかわり、株式会社Dounutsから委託を受けてこれまでの編集部が発行しているそうです。

株式会社DounutsはIT企業で、ジョブカンなどビジネス向けのサービスを行っている企業です。

しかし、この企業に移管されたからこうなっているのかと思っている人も多いようですが、2019年の時点でRayはお金の事情に関しておかしな方向性に向かっていたことも確認されています。

 

 

大学生のお財布事情なのですが、実際に東京都心部でキラキラしている女子大生にアンケートを取った結果が、パパ活やギャラ飲み、水商売という内容をわざわざ盛り込む必要性があったのか、またその記事によって稼げる!楽!みたいな印象を与えて、そういう道に誘ってるのではないか?と感じました。

 

今回の公序良俗に反している記事は誰が書いたのでしょうか?

 

今回のパパ活記事は誰が書いたものなのか調べてみましたが、記事の最後の【文/○○】の部分がみあたらず特定することができませんでした。

しかしこのWEB版Rayのライター募集がされているページを発見しました。

 

 

リンク先に飛ぶと、【【新企画】Raywebライター大募集!あなたのこれまでの経験を発信してみませんか?】というタイトルの記事になっています。

この記事の投稿日が2021年3月26日なので主婦の友社から株式会社Dounutsに移管された後、さらに応募先を見ると株式会社Dounautsのドメインになっていたので、このWEBライターは株式会社Dounutsが直接募集している可能性が高いです。

 

あなたの日常や経験が、誰かにとって共感できる面白いストーリーになるかも♡

(Ray 【新企画】Raywebライター大募集!あなたのこれまでの経験を発信してみませんか?から引用)

 

これって、パパ活経験者の経験やノウハウがパパ活に興味ある人役に立つと思って書いた記事ってことですよね。

記事を書くのは自由なのですが、これをそのままアップしてしまう企業の管理は一体どうなっていたのでしょう。

意図的にこういう記事を作成させたかったなら、引きますよね。

 

 

Twitterでの反応は?