須藤早貴(すどうさき)の印象悪いと話すデヴィ夫人!紀州のドンファン突き飛ばす?

3年前の2018年5月に、紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんが自宅で謎の変死事件がありました。

死因は急性覚せい剤中毒だったという。

そしてついに、2021年4月に野崎幸助さん(享年77歳)の元嫁・須藤早貴(すどうさき)容疑者(現在25歳)が逮捕されました。

 

紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんや須藤早貴容疑者とも交流があったデヴィ夫人(現在81歳)は、

須藤早貴容疑者と会った際、「非常に印象が悪かった」とインタビューで話していました。

その理由やデヴィ夫人と須藤早貴容疑者の交流があった際の出来事について調査しまとめてみたいと思います。

デヴィ夫人、須藤早貴が「非常に印象悪かった」理由は?

デヴィ夫人の須藤早貴容疑者に対しての印象は?という質問にこう答えていました。

印象は非常に悪いです。今までいろんな女の子を連れてきて、今度はこの人と結婚するとか、毎回いっていましたが、記念撮影をするときに、『あなたは入らないで』って、彼の胸をドンと押したんですよ。感じ悪いわね~と。彼女のほうは、すごく背が高いですから、そういうの幸助さんに対する敬いはゼロですよね。ちょっとばかにしたような感じ

引用:日刊スポーツ

デヴィ夫人は、自身のパーティーに野崎幸助さんと須藤早貴容疑者が参加し、

記念撮影するとき、須藤早貴容疑者は、「あなたは入らないで」と言い、野崎幸助さんを突き飛ばしてデヴィ夫人と写真を撮影したようです。

そんなこともあり、デヴィ夫人は、須藤早貴容疑者について「印象は非常に悪い」と思われたんですね。

夫婦であったりお付き合いしていたなら、普通は一緒に撮影すると思いますが、野崎幸助さんを突き飛ばすなんて、敬う気持ちゼロでしょうね・・・。

 

デヴィ夫人の語る野崎幸助について

野崎幸助さんの愛犬イブちゃんが、野崎幸助さんが亡くなる少し前に、もがき苦しんで急死しました。

そして野崎幸助さんと交友関係にあったデヴィ夫人は、野崎幸助さんが亡くなる直前まで愛犬イブちゃんのお葬式のことで電話で連絡を取り合っていたそうなんです。

なので、野崎幸助さんが自分で覚せい剤を口に入れることは「考えられない」と話しています。

「彼は(愛犬の)葬式のことでいっぱいだった。ご自分から覚醒剤を口に入れることは絶対にない。(葬儀では)とにかくトランペットの奏者を呼んで、飛行場や浜辺、家の中で演奏してほしいと言っていた。彼にとってイヴちゃんは大変大切な存在だった。毎日(葬式の)アレンジメントについて、電話をしていた」

引用:Yahooニュース(ABEMA/『ABEMAヒルズ』)

大切なイブちゃんのために、盛大な葬儀を考えていたんですね・・・。

たしかに愛犬を失い悲しかったと思いますが、夢中になって葬儀を計画している中で、自ら命を絶つことはしないだろうなぁと想像します。

 


 

須藤早貴容疑者が逮捕されたことをうけて

元嫁の須藤早貴容疑者がようやく逮捕されたことで、デヴィ夫人は天国にいる野崎幸助さんにこう話していました。

「これでやっと浮かばれるわね。幸助さんもやっと安らかに眠りにつけるんじゃないですか。無念だったと思いますよ。」

引用:Yahooニュース(ABEMA/『ABEMAヒルズ』)

デヴィ夫人は「田辺署の執念だ」と語り、少しホッとした様子でした。

終わりに

紀州のドンファンこと野崎幸助さん(享年77歳)謎の変死した事件で、元嫁であった須藤早貴容疑者が逮捕されました。

逮捕までに3年もかかりましたが、

捜査難航の理由は、直接的な証拠の乏しさが原因で操作が難航したのようです。

しかし、

  • 事件当日の夕食は鍋で、野崎幸助さんと須藤早貴容疑者の2人きりの食事だった。
  • 覚せい剤をインターネットで検索し、密売人と接触し、覚せい剤を入手していた。
  • 覚せい剤を投与した時間に、外部から侵入した形跡・人物がいなかった。

このことも決め手となり、逮捕に至ったようです。

事件から3年を要しましたが、被疑者を逮捕することが出来て、本当良かったです。