ドラゴン桜は半沢直樹に似ている?作風はなぜ変わった?類似点をまとめてみました!

2021年4月のドラマ「ドラゴン桜」が始まりましたね。

前作の「ドラゴン桜」が2005年に放送され、16年の時を経て続編放送となったわけなので、ドラマ開始前から注目を集めていました。

ところが、意外にも「半沢直樹を意識している?」などドラゴン桜の感想が「半沢直樹」のキーワードと一緒につぶやかれています。

ドラゴン桜2は、半沢直樹と似ているのか?

作風はなぜ変わったのか?

なぜ作風が変わったのかも気になります。

今回は、ドラゴン桜の作風が変わった理由や、半沢直樹と似ていると言われる類似点をご紹介していきます。

ドラゴン桜の作風はどう変わったの?

ドラゴン桜の作風が変わったと言われていますが、どう変わったのでしょうか?

Twitterや、ヤフーのコメント欄を見てみると、どうやらドラゴン桜は「半沢直樹」、「下町ロケット」を思い起こさせる作りになっていたようです。

というのも、ドラゴン桜2は龍海学園の理事長「龍野久美子」演じる江口のりこさんの顔面アップから始まりました。

顔面アップといえば、「半沢直樹」がやはり多かったので、「似ている!」と思えるのでしょう。

しかも、江口のりこさんは「半沢直樹」にも出演されていましたしね。

そして、教頭の高原役は「半沢直樹」に出演されていた及川光博さんです。

まだ記憶に新しいので「似ている」と感じるのかもしれません。

阿部寛さんは、「下町ロケット」で主演でしたね。

前作のドラゴン桜は、生徒たちががむしゃらに勉強して、見ているこちらも応援したくなるようなドラマでしたが、今回は人間関係のドロドロ感も感じさせるような作風に変わっているようです。

もちろん、今後はどのように話が展開していくか、生徒たちのがむしゃら感満載のドラマになるかもしれません。

Twitterで見つけましたが、江口のりこさんは、前作のドラゴン桜にも出演されていたようです。
しかも不良役で。
不良から理事長へ・・・出世しましたね~!

ドラゴン桜の作風が変わった理由は?

やはり、演出家が変わったことが一番大きな理由でしょう。

前回のドラゴン桜の演出家は、ドラマ制作を手掛けている株式会社メディアミックス・ジャパン(MMJ)の塚本連平さんでした。

このMMJとTBSは、2017年を最後に一緒にドラマ制作をしていないそうです。

それで、前回と演出家が変わったようなんですね。

今回のドラゴン桜の演出家は福澤克雄さんです。

福澤さんは、「半沢直樹」、「下町ロケット」を演出されたので「ドラゴン桜」も似たような感じの演出になったのかもしれません。

 

ドラゴン桜は半沢直樹に似ている?類似点まとめ

類似点は、まずは演出家が同じ福澤克雄さんですね。

そして、出演者も類似点の一つと言えるでしょう。

半沢直樹」の出演者が4人、ドラゴン桜にもでています。

  • 山崎銀之丞さん
  • 木場勝己さん
  • 江口のりこさん
  • 及川光博さん

阿部寛さんは「下町ロケット」の主演でしたね。

また、銀行もでてきますが、こちらが「半沢直樹」と同じ「白水銀行」!こだわっていますね。

ドラゴン桜は半沢直樹に似ている?のまとめ

2021年4月似放送開始された「ドラゴン桜」と「半沢直樹」が似ている理由を調べてみました。

  • 演出家が同じ福澤克雄さんであること
  • 半沢直樹に出演されていた俳優さんが4人いること
  • 顔面アップのシーンが半沢直樹を彷彿とさせること
  • 銀行名が白水銀行であること

確かにこれだけあると「似ている」と思えますよね。

まだ始まったばかりなので、これからどういう展開になっていくのかわかりませんが、最後まで「半沢直樹」に似ていると言われることはないと思っています。

これから生徒たちが東大に行けるよう、どう関わっていくのか、楽しみです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。